2003.3.20にやってきた
我が家の男の子
ぽっぷことプンちゃん
先月27日に大往生で亡くなりました。
レナピを妹のように思っていた彼は
医者で始めて暴れて(彼は我慢すると、ひたすら相手を舐める子でした)
レナピの肩にしがみつきました。
いつものきち先生が休みの為、別の病院を探したんだけど対応がいまいちでレナピはかなりお冠でしたが
先生の「えさが食べられないのなら入院させて無理やりでもたべさせないと」の言葉に
『こんなに嫌がることはないんです。あと10年は生きませんよね。このまま帰ります。』
病院後、学校近くのアパートに戻っていったレナピでした。
『来週帰るから、それまでプンちゃんよろしくね』
呼吸も荒く、ほとんどご飯も食べられないプンを見ているのは辛かったけど
側によると「撫でて~~~」と甘えるプンを、うさぎの毛アレルギーの私は
マスクをして、咳止め飲んで毎日膝の上に乗せていました。
4/26に帰宅したレナピはあまりのプンの痩せ方に涙していました(3Kg→1.1Kg)が
それでも部屋を歩くプンと寝るまで遊んでましたん。
翌朝、レナピを起こそうと部屋に入ると、プンはそっと横たわってました。
「レナピ プンちゃん死んだかも
」
「本気で言ってる?」
ベットから降りて一目見て「…だね
」
ダンボールへ入れて火葬場へ連れて行くことにして、抱き上げようとして
「冷たい…」
大声で二人で抱き合って泣きました。
火葬を済ませ、家に帰って
「ママもアレルギーひどくなっちゃったから、もうペットは飼わないね」
なんて言いながら、二人でうさぎのペットショップのHPをたくさん見て
プンの小さい頃をたくさん思い出していました。
プンのケージなどすべて洗って片付け、翌日28日パパと近所の清掃局へ行ってすべて処分しました。
その足で…横浜のペットショップ…行っちゃいましたん。
そんなこんなで…
2013.3.28生まれのプン似の男の子プン三世(二世はレナピのぬいぐるみ)
が我が家にやってきました♪
2013,05,21 11:20
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旧暦 二〇一三年四月十二日 先負 小満